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本会の目的
社会基盤整備の促進に資することにより、住民福祉の向上に寄与することを目的とする。
設立経緯
本県においては、社会基盤整備の促進を図るにあたり、従前は、全国団体の組織に対応して、三重県道路協会、三重県国道協会、三重県市町道整備促進期成同盟会、三重県河川防災協会、三重県治水砂防協会、三重県港湾海岸協会、三重県都市計画協会(以下、「各協会」という。)が、それぞれ、独自に各々の事業促進に係る要望活動等の事業を展開してきました。
各協会が事業展開を図る中において、社会経済情勢の変化、社会基盤整備における国庫補助金の一括交付金化への移行、また、会員における厳しい財政状況等への負担軽減等から、効率的・効果的かつ円滑な協会運営の見直しが各協会会員から求められました。
これを受け、協会間における運営の在り方について検討し、平成24年4月から各協会を統合し、予算と事業運営を一括管理する『社会基盤整備協会』として一元化し、活動することとしました。
また、平成27年4月からは、取組活動の強化を図るべく一般社団法人化を図り、『一般社団法人 三重県社会基盤整備協会』として活動を行っています。
本会の事業
本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 道路整備事業、河川整備事業、災害復旧事業、砂防事業、港湾・海岸整備事業、都市計画事業及び街路整備事業
(以下、「社会基盤整備事業」という。) の促進
(2) 社会基盤整備事業に関する調査研究
(3) 社会基盤整備事業に関する関係機関への要望活動並びに意見の具申
(4) 社会基盤整備事業に関する普及啓発
(5) 社会基盤整備事業に関連する各種団体との連絡調整
(6) その他本会の目的達成に必要な事業
本会の組織
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(1)正会員:本会の趣旨に賛同する三重県内の全市町(29)
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(2)役 員
会 長:河上 敢二 熊野市長
副会長:前葉 泰幸 津市長
尾上 壽一 紀北町長
理 事:15名 監事:2名
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(3)本会を構成する団体
三重県道路協会
会 長:前葉 泰幸 津市長
副会長:鈴木 健一 伊勢市長
大畑 覚 御浜町長
三重県国道協会
会 長:河上 敢二 熊野市長
副会長:末松 則子 鈴鹿市長
岡本 栄 伊賀市長
久保 行央 多気町長
三重県市町村道整備促進期成同盟会
会 長:尾上 壽一 紀北町長
副会長:大森 正信 大台町長
三重県河川防災協会
会 長:末松 則子 鈴鹿市長
副会長:前葉 泰幸 津市長
加藤 隆 木曽岬町長
三重県治水砂防協会
会 長:日沖 靖 いなべ市長
副会長:尾上 壽一 紀北町長
三重県港湾海岸協会
会 長:竹上 真人 松阪市長
副会長:前葉 泰幸 津市長
三重県都市計画協会
会 長:櫻井 義之 亀山市長
副会長:伊藤 徳宇 桑名市長